ハンキングバスケット

お好みの草花を選んで、壁やフェンスを美しく彩りましょう。

ハンキングバスケットを楽しもう


基本的なハンキングバスケットの作り方をご紹介します。


1 用意するもの・材料

①鉢:プラスチック製の吊り下げタイプ②培養土用土(赤玉土、腐葉土、ピートモス)③水苔④フック※肥料は元肥に緩効性肥料を、追肥として液肥を使用します。


2 用意するもの・草花

①ベコニア:15株②ヘデラ:1株③ブルーカーペット:2株④イソトマ:4株⑤ベアグラス:1株



水はけを良くするため、ごろ土を鉢底が見えない程度に入れ、切り込み部分(スリット)の切れ目あたりまで培養土を入れます。



株の向きや配色を見ながら真ん中の切り込み口から挿し、切り込み部分の下まで押し込みます。



切り込み部分にすべて入ったら、頂部に寄せ植えと同様、バランスを考えて大きな苗から順に植えていきます。葉や花の色、形など変化に富んだものを組み合わせると躍動感が出ます。



植え付けが終わったら、株元の高さがそろうように用土を足します。最後に草花の間に水苔を入れてやります。その後すぐ水やりをまんべんなく、たっぷりやってください。