あいち知多牛 試食即売でPR

あいち知多牛 試食即売でPR
ブランド登録10周年 



 あいち知多牛推進協議会は8月6日、7日の2日間、大府市のJAあぐりタウンげんきの郷で、あいち知多牛のPRイベントを開催しました。
 やわらかく甘みがあるのが特長の「あいち知多牛」(響)を網焼きで提供。また肩ロースやモモ肉をお値打ち販売しました。
 「あいち知多牛」はあいち知多牛推進協議会のブランド牛で、中心品種の(響)はホルスタインの雌に黒毛和種のオスを交配させた交雑種。出荷月例22カ月以上で知多半島で1年以上育てられ、等階級2等級以上に限られています。現在およそ40軒の農家が年間に3000頭を出荷しています。
 ブランド登録10周年に向け、同協議会はさらなる知名度のアップ、販売店舗の拡大に期待してます。


あいち知多牛を網焼きに

焼きたてを試食する来場者

お値打ちに販売した即売


  • 前へ
  • 次へ