社会福祉協議会に「知多米」を寄贈

社会福祉協議会に「知多米」1500キロを寄贈


神谷会長㊨に知多米を渡す鈴木理事

 JAあいち知多は総合ポイント奨励制度の中で、転居などで脱退した組合員から返却されたワク♪ワク♪ポイントカードに残ったポイント相当分の金額を知多半島産のお米「知多米」として、知多半島内にある10の社会福祉協議会に計1500キロ寄贈しました。
 同JAでは2012年度に総合ポイント奨励制度を導入し、JA事業の利用に応じてポイントを付与しています。組合員を脱退した場合のポイントは失効になりますが、地域に根ざした組織として社会貢献活動の一環で社会福祉協議会への寄付を行っています。
 6月13日に行われた、東浦町社会福祉協議会への贈呈式では、同JAの鈴木鑑一東浦地域担当理事代表が、同協議会の神谷英一会長に知多米「あいちのかおり」150キロ(5キロ入り30袋)を手渡しました。
 鈴木理事が「知多半島産の安全安心なお米を皆さんでおいしく味わい、地域福祉に役立ててください」と呼びかけると神谷会長は「お年寄りが集まるふれあいサロンや、子ども食堂の食事で活用する予定です」と答えました。


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