「アグリンピック」を初開催/20周年を記念して全役職員で運動会

 JAあいち知多は8月25日、常滑市体育館で全役職員による運動会「アグリンピック」を開催しました。20周年を記念して、JAあいち知多の結束をより固め、役職員の帰属意識・仲間意識の醸成を図るとともに、役職員へ日ごろの感謝を伝える場として、初めて開催しました。
 約800人が参加し、勤務地域別に白・赤・黄・青・緑・紫の6チームに分かれてチーム対抗で実施しました。開会式では、JAあいち知多の前田隆組合長が「ケガに注意して、仕事のことは忘れてチームの勝利を目指して思いっきり楽しみましょう」とあいさつ。20周年を記念して作成されたJAあいち知多オリジナルソング「農とくらしを全力応援!」に合わせてオリジナルダンスを全役職員で踊りました。競技は①大玉送り、②玉入れ、③綱引き、④ウルトラクイズ、⑤ジャイアントバレー、⑥ムカデリレーの6種目。一人あたり3~4種目にそれぞれ参加しました。役職員は20周年を記念して作成したポロシャツを全員で着て、チームごとにそろいのハチマキを身に付けて大いに盛り上がりました。職員は事前に各自がオリジナルダンスを練習してこの日に臨んだほか、手作りの応援幕を用意するなど職員一体となって会場を盛り上げました。仲間意識の醸成を図る意味で普段顔を合わす機会もない役職員が一同に会する貴重な場となりました。
 白熱した競技の結果、優勝は青チーム(東海・半田地域)、準優勝は白チーム(総合本部)、3位は緑チーム(阿久比・武豊・南知多地域)となりました。



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