美浜地域・南知多地域ぷちとまくらぶがソーセージ作り

 JAあいち知多女性部美浜地域と南知多地域のぷちとまくらぶは11月16日、美浜町の同JA美浜支店調理室でソーセージ作りを行いました。美浜地域と南知多地域のぷちとまくらぶが合同で活動するのは今回が初めて。両地域で部員12人とその子ども6人、合計18人が参加しました。
 講師は同JA女性部美浜地域の齋藤美喜枝さんが担当。ソーセージは、豚肉のミンチやスパイスなどの材料を混ぜてからラップの上で形を作り、そのまま包んでボイルし、火が通ったら完成。バジルや黒コショウ、一味唐辛子などお好みで味を変えることもできます。齋藤さんは「温度が低いと火が通らず、高すぎても脂身が溶けて固くなってしまう。火加減に注意しましょう」とアドバイスしました。
 参加者は「手作りのソーセージは難しいイメージがあったけど、ラップを使って簡単に作れると分かったので、子どもと一緒に家でも作ってみたい」「早速ホットドックにして食べようと思う」と話しました。



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