クリスマス出荷へ向けて目ぞろえ会／ＪＡあいち知多東浦いちご共同出荷組合
クリスマスに向けた出荷ピークを前に、ＪＡあいち知多東浦いちご共同出荷組合は12月13日、ＪＡあいち知多東浦営農センターで目ぞろえ会を開きました。組合員、ＪＡ担当者ら7人が参加しました。
同組合は、知多半島内で唯一イチゴを共選出荷しており、4戸の生産者が50㌃で「紅ほっぺ」を栽培しています。出荷は５月中旬まで続き、5万パック（１パック280㌘）を名古屋方面へ出荷する予定。
組合員は、規格表や出荷された実物を見ながら大きさや色などの出荷基準を確認。着色を抑えて出荷することなどを確認しました。クリスマス前の約１週間にピークをむかえ、１日当たり約75ケース（１ケース4パック入＝１パック280㌘）の出荷を見込んでいます。
