ブドウ狩り8月21日スタート/東浦森岡ブドウ組合

 東浦森岡ぶどう組合は8月21日からブドウ狩りをスタートします。開始を前にした20日、東浦町の森岡西保育園、森岡保育園の園児に収穫したばかりの「巨峰」をプレゼントしました。
 同組合の間瀬勝久組合長とぶどう狩り部会の水野雅宣部会長、生産者の林佑亮さんが各保育園を訪れ、年長園児にブドウを手渡しました。受け取ったのは森岡西保育園の年長園児52人と森岡保育園の年長園児13人。
 間瀬組合長は「1年間一生懸命作ったおいしいブドウです。冷やして味わってください」と話し、園児はお礼に全員で歌を合唱しました。
 同組合には31戸の農家が所属し、今年は4つのブドウ園でブドウ狩りが楽しめます。品種は巨峰。ブドウ狩りは8月21日から9月中旬まで実施します。入園料は大人(中学生以上)1,600円、シルバー(65歳以上)1,300円、小人(小学生以上)1,100円、幼児(4歳以上)500円。問い合わせ先は東浦森岡ぶどう組合 http://www.hm-grape.com/



  • 前へ
  • 次へ