早出しタマネギ「たま坊」出荷始まる/葉付きで新鮮

 JAあいち知多の早出しブランドタマネギ「たま坊」の出荷が1月4日に始まりました。昨秋以降、暖かい日が多かったため、生育は順調で品質も良好。初日は東海、知多の集荷場に456ケース(1ケース3キロ)が持ち込まれました。
 「たま坊」は一般的な極早生タマネギよりさらに早く、1月から収穫できる超極早生タマネギで、JAあいち知多では2004年から「たま坊」の名前で統一し、ブランド化している。水分が多くやわらかいのが特徴で、サラダなど生食に向いています。
 今年は東海市、知多市を中心に知多半島全域で150戸が30ヘクタールで栽培しており、4月末までに1452トンの出荷を見込みます。代表品種は「あいちの伝統野菜」にも登録されている「養父早生」や「愛知白早生」で、収穫時期に合わせ、その他の品種に変えながら出荷します。出荷初日から2月上旬までは新鮮さと初物の高級感をアピールするため、緑色の葉を付けた状態で出荷します。
 出荷初日の4日、同JAの東海営農センターには7人の生産者が355ケース(1ケース3キロ)を持ち込み、鈴木栄専任検査員らが出荷規格に沿っているかを確認した後、名古屋や東京の市場へ送りました。
 JAあいち知多タマネギ部会東海支部の新海博行支部長は「採れたてでやわらかくて新鮮。サラダでおいしく食べてほしい」と話しました。



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