検知器と消毒器を全営業店舗に設置

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、JAあいち知多は2月5日より非接触式検知器(検温)と手指消毒器を本・支店、グリーンセンター・グリーンプラザ、営農センターの他、全営業店舗90カ所へ設置します。
 JA施設出入口へ設置することで、コロナ禍においても、利用者・地域住民に安心して来店してもらうよう配慮します。
 本店を訪れた利用者は「人と接触することなく自動で検温でき手軽で便利。JAの店舗は新型コロナウイルス対策が徹底されているので安心できる」と話しました。
 今回の設置に伴う費用は、全国共済農業協同組合連合会の「新型コロナウイルス感染症対策にかかる地域・農業活性化活動助成」を活用しました。
 現在、JAでは、本・支店、グリーンセンター・グリーンプラザで営業時間の短縮も行っています。新型コロナウイルスの感染リスク軽減のため、①手洗い・うがいの徹底②消毒液の設置③マスク着用④営業時間内の事務所の換気-などの予防対策を行っており、これらの予防措置と合わせ、今後も感染拡大の防止に努めていきます。



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