最新農機を展示し販売／２月中に３会場でフェア
ＪＡあいち知多は２月６、７日の２日間、東浦町にある同ＪＡの農機メインセンターで「春の農機フェア」を開きました。７５０名の農家・組合員が来場し、最新農機の説明をＪＡ職員やメーカー担当者から聞きました。検温、消毒を徹底するなど新型コロナウイルスの感染対策を講じて開催しました。
同ＪＡでは毎年２月と７月に、管内３カ所の農機センターで農機フェアを開いています。この時期は農作業シーズンを前に「春の農機フェア」として開催しています。
会場では低コスト農機など先進農業機械や資材を紹介するブースが設けられたほか、特設のほ場では畝立てや土寄せなどの機能を備えた管理機の実演などが行われ、農家らが熱心に説明を受けました。
同ＪＡでは２月２１日までの期間に、３会場で合計６日間、農機フェアを開催し、計２０００名の来場を予定しています。
