810先を対象に訪問/中核的担い手農家を訪問

 JAあいち知多は自己改革の一環として、知多半島農業を支える担い手農家に対し、生産者個々の農業経営に関する方向性やニーズ、JAに対する意見や要望を直接聞くため、生産農家を個別に訪問し、面談を行っています。
 知多半島の農業を支える担い手農家の810先を対象に、2月から3月にかけて営農センター長と本・支店長が各戸を訪問しました。コロナ禍のため事前に電話で訪問の了承を得た上で実施しました。
 3月24日には、美浜営農センターの山本広信センター長と美浜西支店の山崎和支店長が花き農家の天木茂成さん宅を訪問。農業経営の現状を確認するとともに、JAの農業チャレンジサポート事業などについて説明しました。
 同JAでは、農家一人一人の農業経営に関する意向を確認し、JA事業や自己改革の取り組みについての意見、要望を直接聞くことで、今後のさらなる自己改革へ反映していきます。



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