内々定者が交流/入組前の不安解消を図る

 JAあいち知多は8月24日、2022年度正職員内々定者を対象とした交流会を同JAの総合本部ビルで開催し、30人が参加しました。
 他の内々定者と交流することで、仲間意識を醸成し、グループワークを通じて、JAあいち知多や協同組合について知ってもらうことが目的。また、先輩職員への質疑応答により、業務等に対する不安の解消も図ります。
 はじめに自己紹介を行った後、6グループに分かれ、「協同組合とは」や「ビジネスマナー」をテーマにグループワークを行いました。また、「事業所探しゲーム」を行い、同JAの事業所の位置を確認しました。続く、先輩職員への質疑応答では、営農アドバイザー、ライフアドバイザー、窓口担当者の職員3名が、当日設置された質問箱に内々定者から投函された質問に対して回答を行いました。投函は匿名形式で行われ、内々定者からは業務内容をはじめ、福利厚生や職場の雰囲気などさまざまな質問が投函され、職員3名はそれぞれの立場から質問に対する回答を行いました。
 参加した内々定者は「入組前に内々定者同士で顔を合わせる良い機会となった」「先輩職員に聞きたいことが聞けて不安が解消された」などと話しました。



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