コロナ禍での活動に向けて/JAあいち知多助け合い組織「ぬくもりの会」

 JAあいち知多助け合い組織「ぬくもりの会」は9月21日、同JAの総合本部ビルで支部役員研修会を開催し、18人が参加しました。この日は、JA愛知中央会営農・くらし支援部の山﨑伸子さんを講師に招き、「コロナ禍での活動事例」をテーマに講演を行いました。
 参加した支部役員は、コロナ禍でのミニデイサービスや講習会、ボランティア活動などの事例を確認するとともに、コロナ禍で活動するうえでの感染予防対策のポイントについて学びました。最後に4~5人のグループに分かれて、コロナ禍でもできそうなことややってみたいことなどを自由に話し合い、グループごとに発表しました。
 各グループからは、「会員へのアンケート調査を行う」、「活動の計画を立てることから始める」、「コロナ禍になり、コミュニケーションの大切さを実感した」などの意見が出ました。
 今後、この日学んだことを各支部の会員にも広げ、活動を行っていく予定です。



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