農のある風景図画コンクール 「知多半島 農のある風景」

 JAあいち知多が知多半島の小中学生から募集する「知多半島 農のある風景」図画コンクールの審査が9月29日、常滑市のJAあいち知多総合本部ビルでありました。
 最高賞のJAあいち知多組合長賞には、小学1~3年の部では岡村蛍司さん(大府市吉田小1年)の「太陽とナスとキュウリとトマトとぼく」、小学4~6年の部では鈴木木都さん(武豊町衣浦小5年)の「がんばって育てる枝豆農家」、中学生の部では杉岡晴さん(大府市大府北中3年)の「農のある風景」がそれぞれ選ばれました。
 子どもが地域の自然に触れ、地元の農業への関心と、緑あふれるふるさとの大切さを考えてもらう機会として実施。今年は知多半島内の小中学生から1628点の応募があり、地元絵画教室の講師らが入賞作品58点を選びました。


岡村さんの「太陽とナスとキュウリとトマトとぼく」

鈴木さんの「がんばって育てる枝豆農家」

杉岡さんの「農のある風景」


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