農業経営に対する思いをJAへ/JAあいち知多青年部

 JAあいち知多青年部は11月28日、半田市内でJA役職員との意見交換会を開きました。青年部の本部役員らが農業経営に対する思いやJA事業に対する意見・要望を、JAの役職員へ伝えました。
 地域農業を担う若手農業者の代表とJA役職員との意見交換を通じて、課題、悩み等を共有し、今後の農業経営の発展、青年部活動とJA事業の活性化を図ることが目的。同青年部は10支部からなる広域の組織で、2022年度の部員は175人。
 意見交換会には榊原功二青年部長ら部員と、JA側から山本和孝組合長をはじめ農業振興・生活担当の大岩康彦常務、農業振興部の部課長、事務局職員ら計22人が参加しました。
 雇用の確保や産地維持に向けた課題について意見を交わすなど活発な意見交換の場となりました。



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