知多ぶどう部会が全体研修会

着色不良の対策など学ぶ
~知多ぶどう部会が全体研修会~

着色不良の対策などを学ぶ部会員ら

着色不良の対策などを学ぶ部会員ら

 知多半島のブドウ生産者で作る「知多ぶどう部会」は3月18日、大府市にあるJAあぐりタウンげんきの郷内の研修施設あすなろ舎で平成25年度知多ぶどう部会全体研修会を開きました。部会員ら約70人が集まり26年度の生産に向けて、着色不良対策や肥培管理など栽培に関する情報を学びました。
 愛知県農業総合試験場の本美善央さんが「ぶどう栽培における高温障害と着色不良対策について」、JAあいち経済連の加藤保さんが「ぶどうの肥培管理について」をテーマに講演。部会員は「自分の園でもできることから取り組んでいきたい」と話した。


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