アグリス米を小中学校へ提供

おいしいお米味わって
阿久比町立南部小学校で贈呈式

アグリス米を受け取る児童


 JAあいち知多では地元産100%のブランド米「アグリス米」を管内の小中学校へ無償提供する活動をしていいます。
 昨年は知多半島内の小中学校122校のうち97校へ、2,880キロ分(1校1行事・1人300グラム)を贈りました。今年も知多半島で採れた「アグリス米」の「あいちのかおり」を、昨年と同様に5月から9月にかけて贈る予定です。
 6月24日には知多半島内の小中学校を代表して、阿久比町立南部小学校で贈呈式を行いました。
 JAの前田隆組合長らが「知多半島で採れた安全で安心な米を味わってください」と代表児童ら4人に20キロ分のアグリス米「あいちのかおり」を渡すと、吉田沙良さんは児童を代表して「地元の米を味わって、家族にも安全・安心な農畜産物のおいしさを伝えます」とお礼をしました。
 河合健治校長は「お米をありがたくいただき、稲作や農業の問題点についてしっかり学んでください」と児童に呼び掛けました。


お礼を伝える吉田沙良さん

JAのマスコット「つっちーた」と記念撮影


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