研修最終日に決意表明/新採用職員ら41人

JAあいち知多は、5月15日に新採用研修最終日を迎え、令和6年度新入職員41人が同JA総合本部ビルに集まり、役員へ決意表明を行いました。
 新入職員を代表して2人の職員が企画総務・人事・リスク統括担当の山本敏明常務理事へ新採用研修で習得したことや今後に向けた決意表明しました。
 山本常務は「民間企業と違うのはJAが行う仕事の先に必ず組合員がいること。農業の大切さや組合員への感謝の心を持って仕事にあたってほしい」と訓示をしました。
 新採用研修は3月上旬から実施しており、新入職員はJA職員としての考えや行動について習得するほか、日間賀島でのウォークラリーや同JAの特産品であるフキ・タマネギをメインとしたお弁当を作るなど、体験を通して知多半島や農業について理解を深めました。



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