JAとは

JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。

この目的のために、JAは営農や生活の指導をするほか、生産資材・生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、農業生産資金や生活資金の貸し付け、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、あるいは万一の場合に備える共済等の事業や活動を行っています。

JAには、JAの基本的な価値・役割や新たなJA運動の展開方向を探るため、組合員・役職員の共通の理念として、「JA綱領」というものがあります。「JA綱領」には、JAが農業と地域社会に根ざした組織として、農業はもちろん、食や緑、さらには環境・文化・福祉を通して地域社会とともに歩む存在であることが記されています。


JAの自己改革


JAあいち知多は、農業者の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化の3つの目標の実現に向け、自己改革に取り組んでいます。

JAあいち知多は、地域農業の発展と地域活性化に貢献するため、総合事業を展開しています。「JAあいち知多は、農業や地域にとってなくてはならない存在」だと組合員をはじめ多くのみなさまに思っていただけるよう、自己改革に取り組んでいます。