最新農機を展示販売/3会場で「春の農機フェア」を開催

 JAあいち知多は2月10、11日の2日間、農機メインセンターで「春の農機フェア」を開きました。約850名の農家・組合員が来場し、最新農機の説明をJA職員やメーカー担当者から聞きました。
 同JAでは毎年2月と7月に、管内3カ所の農機センターで農機フェアを開いています。この時期は農作業シーズンを前に「春の農機フェア」として開催しています。
 会場では低コスト農機など先進農業機械や資材を紹介するブースが設けられたほか、特設のほ場では畝立てや土寄せなどの機能を備えた管理機の実演などが行われ、農家らが熱心に説明を受けました。
 同JAでは2月17日、18日に中部農機サブセンターで、2月24日、25日に南部農機サブセンターでも同様のフェアを開催する予定。