ＪＡあいち知多助け合い組織「ぬくもりの会」大府支部共和地区は９月１９日、社会福祉法人あぐりす実の会の福祉施設あい愛おおぶへ出向き、銭太鼓と踊りを披露しました。
同会は毎年２回ほど同施設へ出向き、利用者へレクリエーションやパフォーマンスを披露するなどのボランティア活動を行っています。
この日は、会員１２人が銭太鼓や踊りを披露するとともに、利用者が座りながら一緒にできるリズム体操を歌に合わせて行いました。利用者は手拍子や合いの手を入れたり、リズムに合わせて一緒に手や足を動かしながら、銭太鼓や体操などを楽しみました。レクリエーションの最中、利用者から熱烈なアンコールが沸き、会員はそれに応えて再度踊りや体操を披露する場面もありました。
踊り終わった会員は、「利用者のみなさんと会えてとっても楽しかった」「また一緒に踊りましょうね」と利用者一人一人と握手をして、感謝の言葉を伝えてまわり、利用者も会員も笑顔が溢れました。
