知多の特産品<畜産>

野菜や果実、畜産物、花など知多半島には全国に誇る様々な特産品があります。

一年中温暖な気候を活かした、知多ならではの特産品をご紹介します。

知多牛 響


知多牛 響

調理イメージ

心に響く上質な味わい


愛知県の南西、内海に囲まれた穏やかな知多の風土で、大切に育てられている知多牛。父は黒毛和種、母はホルスタイン種からうまれた知多牛は、柔らかな甘みのある肉質と味が特徴的なブランドビーフです。
出生から飼育記録、出荷まで生産者が一貫して管理され、その目にみえる安全と、迅速で安全な流通ルートにのってお店に。
贅沢な味の国産牛を、お手頃な価格でご提供することに成功しました。


知多牛 響

ほど良くやわらかな肉質は、
国産牛ならではの甘みをもち、
手頃な価格にして味は上等。
まさしく、“心に響く上質な味わい”


交雑種
知多牛 響 は肥育期間が出荷月齢22ヶ月以上で、かつ管内において1年以上肥育された肉牛である事と定義された交雑種です。
 知多半島内で55軒の農家が知多牛推進協議会に所属し、およそ12,000頭を飼養。年間に6,000頭を出荷しています。


調理イメージ

調理イメージ

栄養たっぷりの知多の卵


価格の優等生
 普通、卵といえばニワトリの卵、鶏卵のこと。ニワトリという呼び名は「庭の鳥」が語源です。人間が野生のニワトリを飼い慣らしてから5千年が経つといわれ、長い歴史の中で用途に合わせて品種改良がなされてきました。
 卵1個あたりの価格は50年間ほとんど変わらず、「卵は価格の優等生」といわれています。育種改良、単位面積あたりの飼育羽数・機械化による1人当 たりの管理羽数の増加、技術革新など飛躍的な生産向上による結果です。
 一般的に「白色レグホン」種がたくさんの卵を産むことで知られています。卵殻 の色の違いは鶏の種類の差によります。一般的に羽毛の色が褐色または黒色の鶏が褐色の卵を産み、羽毛が白色の鶏が白い卵を産みます。殻の色、有精卵か無精 卵かでは栄養的な差はほとんどありません。健康指向が高まり、ビタミン・ヨウ素・DHAなどを飼料に添加して卵に移行させた栄養強化鶏卵の生
                      産も増えてい ます。

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