JAと味の素が連携「ラブベジ」/親子がキャベツ収穫し調理を体験

 JAあいち知多と大手食品メーカー「味の素」は1月28日、連携企画として、野菜の魅力を知ってもらう親子向け農業体験「ラブベジ」を開き、10組31人の親子がキャベツの収穫と調理を体験しました。
 子どもたちにおいしい野菜をもっと食べてもらうことに取り組む同社の「ラブベジ」プロジェクトの考え方に共感した同JAが、農畜産物の消費拡大と地産地消を図るために協力しました。
 この日は武豊町のほ場で、農家の斉藤豪康さんの指導のもとキャベツを収穫。武豊営農センター調理室で、「レンジで簡単!ツナキャベツ」「肉みそキャベツ」「キャベツ
とソーセージのみそ汁」の調理に挑戦しました。参加者は「収穫も調理も楽しくて自分で作った料理はおいしかった」と話しました。



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