オーナーが冬のかんきつと知多牛を試食/2022年度知多を味わう会

 JAあいち知多管内の美浜町で果樹栽培を手掛ける農業生産法人株式会社萬秀フルーツは3月17日から19日までの3日間、国産グレープフルーツをはじめ、ブラッドオレンジやはるかなどのかんきつオーナー制度のオーナーらを対象に、同法人が運営する農園「ちたフルーツビレッジ」で「冬の柑橘と知多牛を食べる会」を開催しました。当日は、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じたうえで、知多のブランド肉と冬のかんきつの食べ比べを楽しむイベントとして、同美浜町の株式会社布土精肉の協力のもと行われ、3日間で計120人が参加しました。
 参加者は知多牛のBBQ5種盛りや美浜町産の骨付き豚肉、手作りウインナーを各自で焼きながら楽しみ、「どのお肉もとってもおいしい」「たれも甘くておいしい」と笑顔を見せました。
 肉の試食後には、グレープフルーツをはじめ、「はるか」「カラカラ」「せとか」「ブラッドオレンジ」など14種類のかんきつが配布され、参加者は各自でカットして試食したり、お土産として持ち帰りました。
 会場では、お土産用として知多牛ハンバーグや国産バナナ、「せとか」「べにまどか」などのかんきつも販売されました。



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