げんきの郷で10日餅販売

げんきの郷で10日餅販売
新たな名物として定着目指す


10日餅をPRする担当者

 JAあいち知多のグループ会社げんきの郷は11月から「10日餅」の販売を始めました。毎月10日に限定販売することで新たな名物としての定着を目指しています。
 10日餅は「何事も餅いて吉となり」をキャッチコピーに、天候に恵まれ農産物が豊作となること、皆さまが幸福になることを願って、げんきの郷が考案し販売しています。
 初めての販売となった11月10日はクルミ大福4個入りのパックを100個限定で用意し、産直施設「はなまる市」で販売し好評を得ました。今後は毎月10日に、毎回作る餅の種類を変えて販売して行く予定です。
 げんきの郷の担当者は「毎月10日にしか買えない限定品として、定着させていきたい」と話しています。


  • 前へ
  • 次へ