クリスマス出荷へ向けてイチゴ目ぞろえ会/東浦いちご共同出荷組合

 クリスマスに向けた出荷ピークを前に、JAあいち知多東浦いちご共同出荷組合は12月10日、同JA東浦営農センターで目ぞろえ会を開きました。組合員、JA担当者ら8人が参加しました。
 同組合は、知多半島内で唯一イチゴを共選出荷しており、4戸の生産者が50アールで「紅ほっぺ」を栽培しています。出荷は5月中旬まで続き、5万パック(1パック260グラム)を名古屋方面へ出荷する予定です。
 組合員は、規格表や出荷された実物を見ながら大きさや色などの出荷基準を確認。着色を抑えて色めをそろえて出荷することなどを確認しました。クリスマス前の約1週間にピークをむかえ、1日当たり約50ケース(1ケース4パック入)の出荷を見込んでいます。



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