担い手農家を個別に訪問/813先を訪問

 JAあいち知多は自己改革の一環として、知多半島農業を支える担い手農家に対し、生産者個々の農業経営に関する方向性やニーズ、JAに対する意見や要望を直接聞くため、生産農家を個別に訪問し、面談を行っています。
 知多半島の農業を支える担い手農家の813先を対象に、2月から3月にかけて本・支店長と営農センター長が各戸を訪問。コロナ禍のため事前に電話で訪問の了承を得た上で実施しました。
 2月24日には、東浦支店の安藤嘉教支店長と東浦営農センターの山口充彦センター長がイチゴ農家の横矢大介さん宅を訪問。農業経営の現状や今後の方向性などを確認するとともにJAへの要望などを聞きました。
 同JAでは、農家一人一人の農業経営に関する意向を確認し、JA事業や自己改革の取り組みについての意見、要望を直接聞くことで、今後のさらなる自己改革へ反映していきます。



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