国・県への施策要望へ意見交換/JAあいち知多総合営農協議会

 JAあいち知多総合営農協議会は3月11日、同JA総合本部ビルで「第2回総合営農協議会役員会」を開催し、国・県の予算や施策に対する要望について、JA愛知中央会と意見交換会を行った。協議会役員、JA、中央会の関係者ら18人が参加しました。
 意見交換会では、同JAより新型コロナウイルスの感染拡大に係る各種支援、令和4年度の営農支援対策(知多半島 農業アシスト事業)などを紹介。令和5年度国・県等の予算および施策要望事項について意見を交換し合いました。
 同協議会の竹内利王会長は「国・県の予算や施策に対する要望について積極的に意見を出し合ってほしい」とあいさつ。同JAの大岩康彦常務は「これまでJAは国に対して様々な農業施策を要望し、多くのことを実現してきた。今後もJAグループ愛知が一丸となり、積極的に国に働き掛けていくために、貴重な意見をいただきたい」と呼び掛けました。



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