准組合員リーダーの役割学ぶ／代議員研修会を開催
ＪＡあいち知多は１１月２日、常滑市民文化会館で代議員研修会を開きました。日頃のＪＡ事業利用に対する感謝と、地域農業応援団としてこれまで以上に地域農業を支えてもらい、准組合員のリーダーとしての役割を理解してもらうことが目的。代議員、地域運営委員会委員、ＪＡ役員など３５０人が参加しました。
同ＪＡでは地域と密着した事業活動を展開するため、准組合員がＪＡ運営に対する要望、意見を発表する場として代議員会を設置しています。
山本和孝組合長は「研修会を通じてＪＡや地域の農業への理解を一層深め、地域農業の応援団になってください」とあいさつ。
研修会では、ＪＡ愛知中央会の加藤勇二理事長が「ＪＡ組織リーダーの役割について」をテーマに協同組合の役割と准組合員の役割について説明しました。
講演会では、シンガーソングライターの澤田知可子氏が「澤田知可子の歌セラピー～いのちからのおくりもの」と題して講演。名曲「会いたい」のほか数々の歌と感動的な話に参加者は聴き入っていました。
