美浜町でフラワーフェスティバル
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美浜町でフラワーフェスティバル
「知多半島・花半島」構想の実現を目指すJAあいち知多は11月14、15日の2日間、美浜町総合公園体育館で「2015花半島事業 フラワーフェスティバルin美浜」を開きました。会場には知多半島5市5町が地域の特徴を生かした花が飾り付けられ、知多半島の花を広くアピールししました。
開会式で冨谷茂寿実行委員長は「各地域の特色を花で見事に表現した。多くの人にゆっくりと鑑賞してもらいたい」とあいさつ。神谷信行美浜町長も「今年は町制60周年に花を添えるイベントとなった。生産者の素晴らしい展示作品を見ることで、花への思いやりと愛着を深めてほしい」と期待を込めました。
開催地である美浜町のブースでは、ポインセチアや斑入りのヘデラ、カーネーションを使って「祝 60」の文字を象り「愛♡美浜 60th Anniversary」を表現。美浜町花き園芸組合の千賀英矢組合長は「紅白の植物を使ってお祝いと愛を表現しました。カーネーションとケイトウで象った文字にはたくさんの花を使っています」と展示のポイントを紹介しました。
会場では各市町のブースのほか、JAあいち知多が取り組む「花いっぱい運動」を紹介するパネルが展示されたほか、園芸体験コーナーやステージイベントが行われました。
各市町の展示