最新農機を展示し販売 3会場でフェア

 JAあいち知多は2月5、6日の2日間、東浦町にある同JA農機メインセンターで「春の農機フェア」を開きました。二日間で約700名の農家・組合員が来場し、最新農機の説明をJA職員やメーカー担当者から聞きました。検温、消毒などの新型コロナウイルスの感染対策を講じて開催しました。
 同JAでは毎年2月と7月に、管内3カ所の農機センターで農機フェアを開いています。この時期は農作業シーズンを前に「春の農機フェア」として開催しています。
 会場では低コスト農機など先進農業機械や資材を紹介するブースが設けられたほか、特設のほ場では畝立てや土寄せなどの機能を備えた管理機の実演などが行われ、農家らが熱心に説明を受けました。
 同JAでは2月12、13日に常滑農機サブセンターで、2月19日、20日に美浜農機サブセンターでも同様のフェアを開催する予定です。



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