ぷちとまフェス&レジン体験/女性部ぷちとまくらぶ常滑地域

 JAあいち知多女性部ぷちとまくらぶ常滑地域は2月6日、同JA本店で「ぷちとまフェス」と「レジン体験」を行い、会員やその子ども、地域住民ら60人が参加しました。
「ぷちとまフェス」は、参加費無料で会員以外でも参加でき、多くの人にぷちとまくらぶの活動を知ってもらい、興味を持ってもらうきっかけづくりとして開催。会場には子どもたちも楽しめるよう、バルーン・アートや輪投げ、お菓子すくい、絵本の読み聞かせコーナーを設けたほか、ぷちとまくらぶの活動風景や加入方法などを掲示しました。新型コロナウイルスの感染防止対策のため、通路に順番にコーナーを設置し、通り抜けスタイルで実施。参加者は、各コーナーを順番に楽しみ、特にお菓子すくいではどれだけ多くのお菓子をすくえるか親子で一緒に何度もすくい直す姿も見られました。
 この日は、「レジン体験」も行った。講師はぷちとまくらぶ会員で手芸作家の鈴木倫子さんが担当。「レジン」とは樹脂のことで、専用の液をUVライトなどの光を当てて硬化して作ります。透明感が美しく、ラメやドライフラワー、シールなどを入れたり、色付けして好きな色にすることもできます。参加者は、キーホルダーや指輪、イヤリング、髪飾りなど好きなパーツを選んだり、ネコや星、月などの型に専用の液を流し込み、好きな材料を組み合わせてオリジナルのレジン作りを楽しみました。



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