ブドウ狩りスタート/東浦森岡ぶどう組合

 東浦森岡ぶどう組合は8月21日からブドウ狩りをスタートしました。開始を前にした19日、東浦町の森岡西保育園、森岡保育園の園児に収穫したばかりの「巨峰」をプレゼントしました。以前は、園児をブドウ園に招き、ブドウ狩りを体験してもらっていたが、足場も悪く、熱中症の危険もあることから、令和元年より収穫したブドウを寄贈しています。
 同組合の水野芳和組合長とぶどう狩り部会の水野雅宣部会長が各保育園を訪れ、森岡西保育園の年長園児45人、森岡保育園の年長園児17人に1人1房ずつブドウを手渡しました。
 水野組合長は「1年間かけて丁寧に作ったブドウを味わってください」と話し、園児はお礼に歌を歌いました。
 同組合には27戸の農家が所属し、今年は4つのブドウ園で9月中旬までブドウ狩りが楽しめます。問い合わせ先は東浦森岡ぶどう組合 https://www.hm-grape.com/



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