カリフラワー出荷規格を確認/カリフラワー目ぞろえ会

 JAあいち知多上野そ菜部会は11月8日、カリフラワーの本格出荷を前に、生産者の作業場に集まり目ぞろえ会を開きました。部会員、JA、市場関係者ら15人が集まり、選別の基準を確認しました。
 今年度は9人が5月上旬までに9500ケース(1ケース8キロ)を出荷予定。
 小島章部会長は「この目ぞろえ会でしっかりと規格を確認して、品質の良いものを出荷していこう」と呼び掛けました。市場担当者は「選別に迷ったら階級を下げて出荷してほしい」と要望しました。
 目ぞろえ会ではサンプルとして持ち寄ったカリフラワーを使い、花蕾の開花状況や形状、色味などによる等階級の選別基準を参加者全員で確認しました。



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