乾物を使って作り置き/健康料理教室を開催

 JAあいち知多は「健康管理活動」を各地域で開催しています。6月2日には同JA東浦支店で、6月6日には同JA阿久比支店でJA愛知厚生連保険福祉課の管理栄養士を講師に招き、計24人の組合員・利用者が健康料理を学びました。
 「食習慣改善! 乾物を使って作り置き!」をテーマに「桜えびとわかめの混ぜご飯」「麩の和風煮込みハンバーグ」「きくらげとひじきのごま和え」「まんまるフルーツポンチ」の4品を作りました。乾物は常温で長期保存が可能なうえ、うまみや栄養価がアップし、価格変動が少ないのも魅力。今回は乾燥わかめ、乾燥えび、麩、乾燥きくらげ、乾燥ひじきの5つの乾物を使用し、お弁当にもぴったりで栄養豊富な作り置き料理を学びました。
 参加者は、「ハンバーグに麩を入れたことはなかったが、うまみを吸ってとてもおいしそう」と話しました。



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