ミニデイで高齢者と交流/助け合い組織ぬくもりの会半田支部

 JAあいち知多助け合い組織ぬくもりの会半田支部は6月28日、同JA半田支店で約4年ぶりとなるミニデイサービスを開催しました。会員10人と地域の高齢者10人が参加し、交流をはかりました。
 はじめに、同会の斉藤昭子支部長が「やっと開催ができて嬉しい。めいっぱい楽しんでください」とあいさつ。なごやかな雰囲気の中、会員と参加者は靴下の廃材を使った手編みのリース作りに挑戦したほか、新聞紙をできるだけ長くちぎる「新聞ちぎりゲーム」で記録を競ったり、音楽に合わせて踊ったりとさまざまなレクリエーションを行い、会場には笑い声が響きました。
 ミニデイの後半には、絵合わせや色読みトレーニングなどの脳トレにもチャレンジ。帰る際には会員手作りの鍋敷きなどのプレゼントも手渡しました。盛り沢山な内容に、参加者は「すごく楽しかった」「またぜひ開催してほしい」と笑顔で話しました。



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