安全・安心の手作りソーセージ/女性部お試し体験

 JAあいち知多女性部は、部員ではない方にも女性部活動を体験してもらい、魅力を知ってもらおうと各地域でお試し企画を開催しています。
 9月15日には、東海地域の女性部と子育て世代のぷちとまくらぶが午前と午後に分かれて「ソーセージ作り」のお試し体験を開催し、部員ら21人が参加しました。
 地元で料理教室を主宰する木原千穂子さんが講師を担当し、知多半島産の豚肉を使用したソーセージ作りを行いました。手作りのソーセージは余計な添加物が入っておらず、何より安全・安心。素材そのもののおいしさを楽しめ、参加者からも好評です。
 木原さんは「あまり空気が入りすぎないように手で調節しながら腸詰めしましょう」とアドバイスしました。
 参加者は「空気が入っちゃった」と腸詰めに苦戦しながらも、講師のアドバイスを受けながら丁寧に腸詰めし、好みの大きさにねじってソーセージを成形しました。中には、1本に腸詰したソーセージを丸く巻いて大きなぐるぐる巻きソーセージを作った参加者も。成形したソーセージはそれぞれ好みでゆでたり、オーブンで焼いたりしておいしそうなソーセージを完成させました。



  • 前へ
  • 次へ