親子で野菜を収穫/JAまるごと親子体験

 JAあいち知多の食農教育プログラム「JAまるごと親子体験」を10月14日、総合本部ビルで開催し、17家族62人が参加しました。「JAまるごと親子体験」は次世代の子どもたちとその保護者を対象に行う地域貢献活動の一つで、農業や食にまつわるさまざまな体験を通して、心と体を支える食の大切さ、知多半島の農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の楽しさ、人と人とのつながりの大切さへの理解を深めてもらうプログラム。
 今年のテーマは「親子で体験!自産自消!!」。11月までの3回のカリキュラムで野菜の定植や収穫などを体験します。
 第2回目となるこの日は、総合本部ビル近くの「まるごとほ場」でサツマイモとカブ、エダマメを収穫しました。地元農家の前山生産組合のメンバーがサポーターとして参加し、参加者の収穫を手伝い、優しく指導した。参加者は生産組合の手を借りながら親子で収穫を楽しみました。
 次回は、11月23日にジャガイモとダイコンの収穫を体験する予定です。 



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