新型コロナ職域接種始まる

 JAあいち知多は7月10日、11日、同JAとグループ会社に勤務する役職員を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を総合本部ビルで行いました。職域接種により、役職員が安心して勤務できる環境と、組合員らが安心してJAを利用できる環境を整えるため実施しました。
 接種は知多厚生病院の医師と看護師が対応。JA役職員は、医師による予診を受けた後、接種場所に移動し、順番にワクチン接種を受けていきました。
 今回の職域接種について同JAの担当者は「JA職員は窓口担当者やLAなど人と接触する機会が多い。組合員や地域の皆さんに安心してJAを利用していただければと思う」と話しました。



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