最新農機を展示し販売/7月に3会場でフェア

 JAあいち知多は7月10、11日の2日間、東浦町にある同JAの農機メインセンターで「夏の農機フェア」を開きました。650名の農家・組合員が来場し、最新農機の説明をJA職員やメーカー担当者から聞きました。検温、消毒などの新型コロナウイルスの感染対策を講じて開催しました。
 同JAでは毎年2月と7月に、管内3カ所の農機センターで農機フェアを開いています。この時期は秋の農繁期を前に「夏の農機フェア」として開催しています。
 会場では低コスト農機など先進農業機械や資材を紹介するブースが設けられたほか、特設のほ場では畝立てや土寄せなどの機能を備えた管理機の実演などが行われ、農家らが熱心に説明を受けました。
 同JAでは7月25日までの期間に、3会場で合計6日間、農機フェアを開催し、計2000名の来場を予定しています。



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