大型量販店の青果売り場で知多半島産農産物をPR

 JAあいち知多は12月18日、19日の二日間、イオン大高店の青果コーナーで通常のインショップスペースに加え、知多半島産農産物のコーナーを拡大して知多半島農業のPRをしました。知多半島産のキャベツやミカン、フキなど旬の野菜が売り場を彩りました。
 同JAでは平成18年度より量販店など小売店向けに直接販売に取り組んでいます。その一環としてイオンなどの大型量販店の店内に地場農産物コーナーを設置し、インショップを展開しています。
 インショップでは生産者から出荷された新鮮な農産物など、知多半島のさまざまな旬の農産物がそろいます。JAが直接納品・陳列することで、お店の消費者ニーズを把握し、生産者や産地への有利販売に向けた情報共有につなげています。
 現在、JAあいち知多の直接販売先は、大型量販店やスーパー・生協、近隣JAなど約50店舗あります。



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