エンドウ
連鎖に弱いので、畑は必ず4~5年以上エンドウを作っていないところを選ぶ
エンドウを育てよう
ビタミンA、Cが多く含まれているエンドウ。整腸作用・健胃作用があり、胃腸の弱い人、下痢やおう吐しやすい人に適しています。世界で最も栽培や利用の歴史が古い野菜でもあります。
①畑の準備
②種まき
※連鎖に弱いので、畑は必ず4~5年以上エンドウを作っていないところを選ぶ
畝を作り、配合肥料(畝の長さ1mあたり大さじ3)をまき、土とよく混ぜる。
③間引き
④追肥
高さ7~8cmのころ、込んでいることろや、育ちの悪いものを取り、2本立てにする
春先、いきおいよくつるが伸びはじめたころ、畝のかたに配合肥料(1株あたり大さじ2)をまき、土と
混ぜ合わせながら畝をかたちづくる
⑤支柱立て
小枝が多い木の枝か竹を使う。小枝がないものは、横にテープを2~3段はり、つるが上がりやすくする
小さいうちは、つるが風で回されるので、早めに支柱を立て、つるをからませるようにする。
⑥害虫駆除
葉の内側を食べるのはハモグリバエの幼虫。
早いうちに見つけて殺虫剤をまいておく。
⑦収穫
さやの中の実が、外からほんのわずかわかるようになったころに収穫する。
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